みりんレシピ集｜三州三河みりん

じゃがいもとローズマリーのガレット

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
みりんをガレットに混ぜ込むことで生地がきれいな焼き色に仕上がります。

春キャベツとこんにゃくのふわふわお好み焼き

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
みりんの上品な甘さとコクで素材の持ち味を引き立てます。

みりんで作る大学かぼちゃ

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
大学かぼちゃにみりんを加えると、照りとつやが出て、上品でまろやかな甘みに仕上がります。

スパイシータコス

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
野菜と豆、大豆ミートで栄養も満足感もたっぷりなタコスです。
自由に具を包み、楽しく召し上がっていただけます。

夏野菜の揚げ浸し

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
夏野菜はトマト、なす、パプリカなど色が鮮やかなものが多いですね。
このレシピではそのきれいな色を生かし、揚げ野菜をコクのあるおつゆに浸していただきます。
噛むと野菜のうまみとおつゆのおいしさがじゅわっと口に広がります。

おいしい天つゆのかき揚げ

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
揚げたてのかき揚げ、せっかくなら天つゆも手づくりで、おいしくいただきませんか？作り方はとってもシンプル。
多めに作って冷蔵庫に入れておけば数日もちます。

ひじきペーストのパリパリおつまみ

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
ひじきはカリウム、食物繊維、鉄分がたっぷり。そんなひじきを使ったちょっと斬新なおつまみです。
ふだんはあまり海藻を食べない子どもさまも、パリパリした食感でおいしく召し上がっていただけます。

虹色テリーヌ

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
とってもきれいな１品、おうちで作ったら盛り上がること間違いなしです。おもてなし料理にも最適です。
旬の野菜を彩りよく詰め込んでくださいね！

豆腐チーズ

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
100％植物性の材料で作る豆腐チーズは、食感もクリーミーさも本当のチーズのよう。
バゲットにのせて食べてもよし、お酒のおつまみにちびちび食べてもよし、そしてもちろんごはんのお供にもぴったりです！
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

豆腐ステーキ・高野豆腐のラグーソース

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
さまざまな食材を細かく刻んで煮込んだものを「ラグーソース」といいます。一般的なのはミートソースですが、今回は挽肉の代わりに高野豆腐を使っています。ヘルシーでボリュームのある１品です。

焼きなすのみりん醤油ジュレがけ

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
暑くなってくると、さっぱりしたものが食べたくなりますね。
このレシピは焼きなすの香ばしい香りとジューシーな食感に、みりんとお出汁が効いたジュレをかけていただきます。見た目にも涼やかで、なすをおいしく食べられる逸品です！

香味野菜のみりん風味ドレッシング

東京・三田の中国料理の名店「桃の木」の小林武志さんのレシピです。
「中華にみりん？」と思われる方も多いと思いますが、みりんは紹興酒と同様「飲むお酒」。飲んでおいしいお酒は、お料理をおいしくします。
砂糖にはない風味の良さと飽きさせない味わいはみりんの力そのもの。旬の野菜を引き立てます。

「タカコ・ナカムラWhole Foodスクール」のタカコ・ナカムラ先生のレシピです。
ごぼう、いつもみなさんはどのように食べていますか？きんぴら、煮物、スープなど身近な食材だからこそ、それぞれのお家で「家庭の味」があると思います。
この「梅ごぼう煮」は一見とってもシンプル。でもだからこそ、素材そのものの味が素直に味わえしみじみおいしいんです。
ごぼうと梅の風味をみりんがまとめ、ついつい箸が伸びます。常備菜としてもいいですね。

季節野菜のみりん照り焼きグリル

木下あおいさんのレシピです。
「季節野菜にしょうゆと味噌とみりんを合わせたものを縫って焼いてください。しょうゆと味噌とみりんという「発酵」の働きを充分に生かす料理ですね。発酵調味料が野菜が本来持っているおいしさを最大限引き出してくれます。」

大豆ミートのから揚げ

木下あおいさんのレシピです。
「一般的な大豆ミートのから揚げは、どうしても食べた後に大豆臭さが気になりますよね。ところがみりんを隠し味に使えばマスキングの効果と共にコクが出て、口の中でジュワっとジューシーな味わいが広がります！」

カナッペ風冷奴

初瀬川ひろ美さんのレシピです。
「夏に旬を迎える薬味や野菜をたっぷりと。美味しいオリーブオイルと塩に極上みりんで甘味をつけたドレッシングとサラダのようにいただきます。」
（カナッペ風冷奴：写真左）

なすのソテー

初瀬川ひろ美さんのレシピです。
「みりんのまろやかさで夏野菜の旨みをシンプルに引き出しました。酢が入っているのでさっぱり食べられます。生野菜やトマトなどにも加えてサラダにしてもおいしいです」
（なすのソテー：写真中央）

テンペの南蛮漬け

東京・池尻大橋の自然派カフェ「Umui（うむい）」オーナー、佐藤恵美子さんのレシピです。
有機三州味醂は酸味と相性が良いのが特徴。酸味をやわらげ、やさしい味わいにしてくれます。
素揚げしたテンペとズッキーニに合わせだれの味がしみこみ、油のコクと酸味、甘味が重なり合って感動するおいしさです！
生野菜も一緒にいただくので、シャキシャキさっぱりな食感も楽しめます。

白菜のミルフィユ豆乳鍋

農林水産省より「地産地消の仕事人」に選定された松本善隆シェフのレシピです。
豆乳のコクと三州三河みりんの上品な甘さと旨みが味わいに深みを与える「白菜のミルフィユ豆乳鍋」。「ミルフィユ」とは「千枚の葉」という意味。今回の鍋では白菜、豚肉、しいたけを幾重にも重ね、見た目にも楽しく、そして取り分ける時にもバランスよく分けられます。

温野菜のバーニャカウダ

農林水産省より「地産地消の仕事人」に選定された松本善隆シェフのレシピです。イタリアの郷土料理である「バーニャカウダ」は旬の野菜をアンチョビ、にんにく、オリーブオイルで作る温かいソースにつけて食べるというシンプルでありながら奥深い野菜料理。このソースの隠し味に三州三河みりんを加えることで、旨みがぐっと引き立ち、まろやかな味わいになります！

三州三河みりんでまろやかピクルス

東京・三軒茶屋のカフェ「Kirin」のオーナー、齊藤宜胤さんのレシピです。
「三州三河みりん」はもち米由来の甘味と旨味がぎっしり詰まったもち米のリキュール。甘さがしつこくなく、それでいてコクがあるので、マリネ液に用いると酢の酸味を和らげ、全体の味をまとめる効果があります。

栗きんとん

ほっくりした甘みが子供にも喜ばれる栗きんとん。その黄金の色味が「財をなす」として、おせち料理に使われます。
きんとんは「金団」と書き、金色のお団子状のものを指します。
栗とさつまいもの自然な甘さをみりんのコクが引き立てます。
また、みりんには保水効果があるので見た目も艶やかに、しっとり仕上がります。

野菜の煮しめ

アトピーのための料理教室を主宰する甲斐輝美先生のレシピです。
煮しめは「家族が仲良くいっしょに結ばれる」という意味が込められています。
旬の野菜にだしや調味料を煮含めることで、素材そのもののおいしさを引き立てます。ぜひご家庭でお試しください。

昆布巻き

アトピーのための料理教室を主宰する甲斐輝美先生のレシピです。
おせち料理での昆布巻きの由来は『「よろこぶ」の語呂あわせに由来し、昆布は「喜ぶ」、巻は「結び」』。おめでたい新年の食卓にはぜひ手作りの昆布巻きをのせたいものです。
このレシピでは素材の味を生かすため、調味料は必要最小限に留めています。優しい味わいの昆布巻きをぜひご家庭でもお試しください。

きんとん

アトピーのための料理教室を主宰する甲斐輝美先生のレシピです。
おせち料理のきんとんの由来は「財産や富を得る黄金の色をイメージした縁起物」。
このレシピではさつまいも、かぼちゃ、りんごを使い、そこにみりんの優しい甘さだけを添えています。
素材そのものの持ち味を生かしたきんとんは、お正月に限らず、スイーツとしても応用可能です。

黒豆煮

アトピーのための料理教室を主宰する甲斐輝美先生のレシピです。
おせち料理としての黒豆煮の由来は「一年中まめ（元気、勤勉）に働けますように」。
砂糖を使わず三河みりんのお米由来の甘さだけで味付けしているので、お豆の優しいほっこりした味わいを楽しめます。
お正月にはぜひ、ふっくら艶やかで優しい甘さの黒豆煮を作ってみてくださいね。

こんにゃくのピリ辛山椒煮

東京・銀座にある「みのる食堂」のレシピです。カフェ・カンパニーと全農のコラボレーションによるこのお店では、生産者と、それを活かす人（生活者）をつなぎ、日本の豊かな自然に育まれた農産物の“収穫の喜び” を分かち合う場として、これからの食のあり方を発信しています。
このレシピは、三河みりんの自然な“まろみ”、食材や他の調味料との相性の良さを生かし、旬の素材の味を引き立てています。