みりんレシピ集｜三州三河みりん

焼肉のバーベキューソース　レタス添え

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
愛知県の南西、内海に囲まれた穏やかな知多の風土で大切に育てられる知多牛。父は黒毛和種、母はホルスタイン種から産まれた、柔らかな甘みのある肉質と味が特徴的なブランド牛です。

豚肉のさっぱりごまみりん焼き

料理家　廣瀬ちえさんのレシピです。
ごまみりん焼きは、ごまとしょうゆとみりんのコクのある味わいと酢の酸味で、ごはんがすすむ一品です。

ナスと鶏レバーの甲州煮炊き合わせ

東京・池尻大橋の自然派カフェ「Umui（うむい）」オーナー、佐藤恵美子さんのレシピです。
赤ワインのやや渋みのあるフルーティな味わいと、有機三州味醂の上品な甘さは相性抜群。相乗効果で鶏レバーとなすのおいしさを引き立てます。
コクはありながらもくどくならないのは、もち米由来のすっきりとした甘さのみりんだからこそ。
お酒のお供にぴったりな、大人な味わいです。

三州三河みりんでレバーパテ

東京・三軒茶屋のカフェ「Kirin」のオーナー、齊藤宜胤さんのレシピです。
「レバーは臭みがあるので苦手」「パテって作るのに手間がかかりそう」。そう思っている方も多いはず。
でもこのレシピは簡単に本格的なおいしいパテが作れます！
バゲットに添えてワインと一緒に、日本酒の肴にもぴったりです。

フランス・ヴァンデ産鴨胸肉のアロスト、姫林檎とみりん香るサルサ、季節野菜のソテー

東京・青山のイタリアンレストラン「HATAKE　AOYAMA」の総料理長、神保佳永さんのレシピです。
フォン・ド・ヴォーと三州三河みりん、姫リンゴの果肉を合わせた甘酸っぱいソースはジューシィなお肉と相性ばっちり。彩り鮮やかな季節野菜と盛り合わせれば、華やかなパーティ料理にもなります。

やきとり

東京・茅場町にある老舗そば店『茅場町長寿庵』の四代目店主・吉田博昭氏のレシピです。
三河みりんを使うことにより食欲をそそる照りとツヤ、香りを添えています。

手羽元のみりん揚げ

農林水産省より「地産地消の仕事人」に選定された松本善隆シェフのレシピです。
このメニューでは、みりんならではの旨みと、ほんのり自然な甘みが鶏肉の臭みを消すと同時に風味を引き出します。みりんを使うことでたれがよく染み込むため肉の味わいが深くなり、食感もやわらかくなる、みりんの調理効果が生きた一品です。

鶏肉の照り焼き

マクロビオティックの考え方を取り入れた家庭料理レストラン「ティア佳織」の山中康裕さんのレシピです。山中さんは「生産者の思いが詰まった、安心・安全な食材で体にやさしい料理を提供したい」とお店を開いたそうです。
三河みりんのすっきりとした甘さと深みのある味わいが素材本来のおいしさを引き出します。

鴨のロースト　みりんとオレンジのソースがけ

東京・用賀『本城』の本城達也氏の三河みりんを使ったオリジナルレシピです。
三河みりんの上品な甘さがオレンジとマッチし、鴨のローストの味を引き立てます。

名古屋風「どて煮」

農林水産省より「地産地消の仕事人」に選定された松本善隆シェフのレシピです。
豆味噌と三州三河みりんとの相性は抜群で同じ地方の調味料同士がこれほどまでにお互いの良さを引き出すのかと言うほどの典型的な料理です。
みりんが味噌のこくと旨味を引出し、全体をまろやかに包み込みます。照りと艶、くどさの無い自然な甘みと旨味をお楽しみください。